2005-01-01から1年間の記事一覧

「窮屈」

お気に入りの服が窮屈になってきたのは他ならぬ自分のせい服という名の、僕の世界

違い

キャラ分けとかしているつもりはないのだが、 そこには確かに別の自分がいる。現実の自分とサイト上の自分の境が薄くなって行くたびに 淋しく感じている自分がいることに気付く。それは逃げ場がなくなっている感じ。

気付かされる

時間の流れは見えないけども、確かに流れている時間。周りを見ていて気付かされる。新しく築かれる関係・壊れていく関係、その場に留まってはいられないのだと気付かされる。

インタビュウ・ウィズ...

1.一匹狼に本音を聞いた。「 本当に1人が好きなんですか? 」「 そんなことはない。ただ不器用なだけさ 」 2.臆病者のライオンに本音を聞いた。「 本当に臆病なんですか? 」「 んなわけないじゃん。このギャップのあるキャラ作りが、けっこうモテるのよ 」…

生死

こうも暗闇だとそれ以外の感覚が研ぎ澄まされていく。特に、音。あらゆる音に敏感になってくる。騒々しい。実に騒々しいのだが、どうにもまともに体が動いてくれないので逃げるような考えもとっくにやめた。今では心地よいリズムにすら感じる。薄々気付いて…

ムシキング

地下闘技場で行われる、決して表舞台に出ることのない裏ムシキングの世界・・・ それがムシキング・ザ・アンダーグラウンドだ!! というネタが浮かびまして、 あれこれと考えておりましたらばそうとうグロく不快な内容に なってしまったので封印しようと思…

森のくまさん

ある日 森の中クマさんに出会わなければ今の私達はありませんでしたありがとうございました(卒業生一同)

勝手にあーだこーだと考え込んで落ち込んで。被害妄想だとわかってて自分を責めて相手を責めて自らを不幸へと追い込んで行く。そんな人がどんなに多いことか。しかもそれは決してメンヘルな人に限ったことではないし。

みんなのうた

「 すすめボコスカ 」 すすめ すすめ ものどもじゃまな てきを けちらせめざせ てきの しろへオゴレス たおすのだ (ファミコンソフト『ボコスカウォーズ』説明書より)

お悩みの貴男へ朗報。

『 よせてあげるブリーフ、【天使のブリーフ】が遂に登場です! 』 つまりモッコリの90%を玉袋で占めています。

ちっちゃかった

「お前って本当にちっちゃい人間だな」「知ってる」「どうにもならないよな」「知ってる」「チンコもちっちゃいよな」「知ってる」「実は俺もなんだ」「えっ」

人を嫌うのならば、見えない所でやってくれ。あなたが誰を嫌おうとあなたの自由です。私は誰某が嫌いなのだと愚痴るのも一向に構いません。全ての人を好きになれる人なんていませんから。 しかし、周りの目がある所で露骨に嫌った所で全く無視して嫌っている…

はじめの

「 はじめの一歩が肝心なんだよね! 」 そう言って屋上から飛び降りた彼に二歩目はなかった。

やめれば?

あなたが満足ならば、それでいいんじゃないですか?満足しているからこそ、現状を受け入れているんですよね。え、仕方なく、ですか?ならばやめてしまいなさい。許容範囲を超えてしまっているのなら、やめてしまいなさい。得られるものに、何がありますか? …

景色

いつもの帰り道、見知らぬおじさん言った。「 この道はもう通れないのです。その代わり、こちらの新しい道をお使いください 」不本意ながらもそれに従う僕は、1つの見慣れた景色を失い、1つの見慣れぬ景色に出会う。

「据え膳喰わぬは男の恥」と言いますが、そんな恥ならいくらでもかきますよ。食えるモノは何でも食べる、そんなブラックバスみたいなことしたくないです。

歩き出した

「ほんとごめん」「な、何言ってるのよ!私が・・・私が幸二の心を繋ぎとめられなかったんだから・・・だから・・・」「そんなことないから」「そんなことあるわよ!!!・・・でもね、もういいの。」「ごめん」「いいのいいの・・・ただね、1つだけお願い…

今更だけど

今更だけど、言葉の難しさを認識してる。元々、普段から感じていたことだけど、大切なモノを失って、改めて、そう思う。苦しいよ。

心の供給

「喜んでもらえるだろう」と思って行動したことが空回りしたとき、 それはどうしようもなく虚しくて、だからと言って相手を責めるのも それは八つ当たりに他ならないわけで。僕はまた無口になり、空気が重くなる。 相手の笑顔が欲しかっただけ、なのに。

要は・・・

話し始めに「要は」と言う言葉を付けることが多い。そんな自分に気付くたびに「何を急いでいるんだろう」と思う。

気付いてるよ

気付いてるよ? どさくさに紛れて体に触れたつもりだろうけど、 気付いてるよ? やたら優しい言葉や褒め言葉の数々、 気付いてるよ? あわよくば・・・って魂胆、 気付いてるよ? 本人は口に出して言えない、むしろ言う気もないだけで、 気付いてるよ? 徐々…

裸の王様

「王様はなぜ裸なの?」と、誰も言えなかった一言を言った後に、 そうだそうだと表だって賛同してくる者達。 それらの中には王室関係者もチラホラと見られた。僕は王様よりも、少年の一言よりも、 そこだけに目が行き、胸が苦しくなった。

目には目を歯には歯をではダメな時もあるんだよ

ジェンガってゲームあるじゃない?積み上げられた積み木みたいなのを引っこ抜いてさらに上に乗っけてくやつ。ハラハラドキドキでスリリングなゲームなんだけどもさ、 そんな人間関係はイヤだなと思った。

昼食の弁当に入ってたコロッケがまだサクサクしてて「お、ラッキー」と思えるからこそ、僕は日々を過ごしていけるんじゃないかと思います。