2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「係わり合い」

正直言うと、人と係わりたくない時期というのがある。もちろん、日常生活のうえでイヤでも人と接しなくてはいけないので、ならばと自分からは極力係わらないようにしているのだが、なかなかそううまくもいかず、その度に「なんかいつもと違うね?」的な事を…

「鎧」

どんなに立派で強靱な鎧でその身を守ったところで、 中身から腐っていってしまえばそれで終わりなんだよね。

「鎖」

「何をそんなに不安に思うんだい?そんなに不安ならば、心配ならば、僕のように鎖で縛り上げて部屋の中に大切に飾っておけばいいだけのことじゃないか。」 「確かにそうしたいと言う気持ちも分からないわけではない。しかし、飛び回る鳥の風切り羽を抜いて飛…

どんなに過保護にしてたって裏切られる時は裏切られるし愛想つかされる時は愛想つかされるんだよね。心配性になってどうする。信じてやらなくてどうする。相手の一挙一動にビクビクしたり感情を荒げたところで、続くモンも続かなくなるよ。きりがない。きり…

100万回

100万回生きたねこが 生き返らなくなった時のことを想う。100万回愛されるよりも 1回でも愛することの大切さ100万回泣いた彼の愛と哀しみの深さ今ならわかるような気がする

どこにでもいそうな顔だったからこそ、ふと驚く時がある。そして立ち止まっている時がある。

「香水」

香水のつけすぎは不快すら覚えるが、 つけている本人にとって、 なかなか気付いてないことが多いものだ。どんなに香りの良い香水だろうと、 つけ過ぎてしまえばそれこそ鼻につくイヤらしいもの以外の何でもなく、 「どう?良い香りでしょう?だからお前等も…

「生きるために」

「なぜエロだと言われるのかわからない」 彼と一緒に飲むと必ずこの話になる。彼が酔っている証拠だ。「俺は生きるために出来ることをしているだけだ。なのに価値観の違いってヤツで、なぜこうも非道い言われ方をしなければならないんだ。」別に酒癖が悪いわ…

「窮屈」

お気に入りの服が窮屈になってきたのは他ならぬ自分のせい服という名の、僕の世界

違い

キャラ分けとかしているつもりはないのだが、 そこには確かに別の自分がいる。現実の自分とサイト上の自分の境が薄くなって行くたびに 淋しく感じている自分がいることに気付く。それは逃げ場がなくなっている感じ。

気付かされる

時間の流れは見えないけども、確かに流れている時間。周りを見ていて気付かされる。新しく築かれる関係・壊れていく関係、その場に留まってはいられないのだと気付かされる。