2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今年に入ってから作り続けていた資料を発表する会議がありました。 本当は僕の上司2人が作らないといけないのに 「忙しいから」という理由で無関係な僕がずっと作らされてました。 忙しいと言う割には定時でサクサク帰る上司達を尻目に 僕は膨大な資料をず…

商店街で幼い我が子を連れて歩く父親、一見、どこにでもある風景だ。だが向かい側から「いかにも」なチンピラが3人、横に並んで歩いて来たことで一転する。我が子を自分の後ろにかばいつつも、道を譲ろうとしない父親。当然ながらチンピラにぶつかる。間髪…

「すごく懐かしい風の匂いだ」 とか聞くとそれは詩的であり、 ロマンチックであったりもするが、 それが吉野家の前だからなんとも言えないのです。

僕のことを優しい人だと思っている人、それは間違いだよ。

「終わり」と言うものは切ないものだ。だったら「終わり」だと告げず、そのまま消えてしまえば良いのかもしれない。 だけども消えたことには変わりない。始まってばかりいるんじゃないのに。だから今年こそ期待したい。僕は見たいんだ。 「冷し中華 終わりま…

先日オフ会に参加したんですが、全員の方とはもちろん絡めなかったんですが、それでも一部の方とはいろんな話をすることが出来ました。みんないろんな経験、事情を抱えてるんだなぁと思いました。

「何を見てるの?」 ビルの屋上から下界を見下ろしつつ一服していた僕に、隣に並ぶ彼女は言った。 「君が見てるモノを同じだけ見てるよ」 はにかみながら、僕は答えた。 「うふふ・・・そう」 僕のお気に入りの角度に俯いた彼女はいちだんと奇麗に見える。 …

それなり兄弟道中記

朝から髪の毛切って、弟を迎えに行って、あややオフに顔出して、WWEの握手会の後は、武道館で試合観戦。そこからあややオフに顔を出して帰宅。現在4時半。寝ないでこれから大阪向かいます。・・・大丈夫、きっと僕らは大丈夫。

僕がまだオフ会に行ったりしたことなかった頃。ネット関係の友達というのは某ファッション誌のチャットで知り合った人のみ、という、それはそれは狭いものでした。雑誌の内容上、女性の友達が多かったんですが、「ホームページ作ったの、見に来てねー」とか…

死にたがりの彼は何度も死んでいる生きたがりの彼女は必死に生きている一見、真逆のような彼等だが、共通して言えることは彼は生きることを渇望し、彼女は死ぬことを渇望しているという、 矛盾。

仕事中に居眠りしていた為に、 大仏先輩に説教されることと相成った僕。「仕事、つまらないのかね?それとも体調が悪いのかね?悪いなら休みなさい。居眠りしてたら誰からも認めてもらえないぞ?んん?」正座して説教を聞く僕。涅槃のポーズで説教する大仏先…

長電話。

・・・もう延々と2時間以上話しているのだが、彼女は口癖のように同じ事を繰り返している。「あーメッチャ整形したいわーー・・・」触れていいのかどうかわからなかったので「へぇ」とか「ふぅん」とか言って流していたのだが、 ここまで言ってくるからには…

目の前にいるリュウグウノツカイが「見た目で判断されるのってホント嫌んなっちゃうからー!」とか言いながらクネクネしてるんですが、その度に君はやっぱりグロいよなぁと思ってしまうので申し訳ない。それよりも気圧の変化に耐えられるのかが心配な僕はや…

会社の休憩時間中に書いた日記ネタが見つかりません。テキストとして保存されてなければ、メールとして間違って送信もしておりませんし、送信トレイにも、下書きトレイにすら残っておりません。内容が「怖い話」だっただけに恐ろしいものがあります。

「一服」

「夏場は大変だけどこういうことするのにはけっこう便利なのよ」 目の前のパンダはそう言いながら体毛をめくり、無数のリスカの後を僕に見せてくれた。 パンダも大変なんですね、と僕が言うと 「メンヘル系だとか言われるのもシャクに触るしね」 と、一言だ…

みんなはどうやって自分の時間を作ってるのだろう